第一回

gitについて


gitとはプログラムの変更履歴を記録・追跡するためのバージョン管理システムである。
ユーザーのワーキングディレクトリに全履歴を含んだリポジトリが複製されるため、ネットワークにつながらない時などでも、履歴の調査や変更の記録を行うことができる。
GITはワーキングディレクトリ、ステージングエリア、リポジトリの三つの部分がある。
リポジトリは過去のソースコードを保存する場所のことであり、ローカルリポジトリは自分のパソコンの中にあるもので、リモートリポジトリとは外部のサーバーにあるリポジトリである。Githubはリモートリポジトリに含まれる。
ステージングエリアとは修正したファイルをリポジトリへ登録するためにその変更内容を一時的に保存する場所である。
ワークディレクトリとはファイルを変更する際に実際に変更作業を行っているディレクトリのことである。
gitを使えば、以前の状態がコミットされていれば進んでしまった作業をコミットされた時点まで復元できるようになる。


HTMLについて


HTMLとはハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ(Hyper Text Markup Lnaguage)の略である。
ウェブ制作などに用いる。
HTMLはWEBブラウザに対してどのように表示するかを指示することがすることができる言語である。
文章を開始タグと終了タグで挟むことでHTMLの書き込みを行う。<h>や<head>、<body>などがある。
このHTMLだけではサイトの見た目を変えることはできない、そのためサイトの見た目を整えるときには、CSSを使用する。


GITへのプッシュ方法

(git add ファイル名)を入力して、ファイルをコミットする対象に追加する。
git commit -m を入力して$ git commit -m "コミットテスト" [Techs_test_branch1 1d6da48] コミットテスト 1 file changed, 1 insertion(+), 1 deletion(-)という文字が表示されればコミットは完了。
次にGITにプッシュするためにgit push origin m を入力したら、プッシュが完了する。
参照サイトHTMLの参考
qiita
yu-report