マイコンボードについて

マイコンとは、マイクロコンピューターをボードに載せて手軽に使えるようになったものをさす。
主なマイコンにはArduino、M5Stackなどがある。
Arduinoは入出力できるポートがついており、プログラムを書くことでセンサーの値を読み込んだり、LEDライトを光らせることができる。
プログラムはArduinoIDEを使って書くことができて、「ツール」→「シリアルポート」から接続したボードを読み込むことができる。

LED

LEDには二本のピンがあって、長いほうが+で短いほうが-、+はアノード,-はカソードという。
pinMode(13,OUTPUT)のコードでマイコンの13番から出力するというプログラムを作れる。
digitalWrite()で()の中に、
HIGHを入力することで、LEDが付く。
LOWを入力することでLEDがつかないというコードになる。

Cdsセル

Cdsセルは暗い場所だと値が大きくなって、明るいところだと値は小さくなる。
val=analogRead(1);のコードはセンサーのピンがアナログ一番ピンから読み取るというコードになっている。

暗くなると光るようにする

  1. void setup() {
  2.   // put your setup code here, to run once:
  3.   Serial.begin(9600);
  4. pinMode(13,OUTPUT);
  5. }
  6. void loop() {
  7.  int val=0;
  8.  val=analogRead(1);
  9.   Serial.println(val);
  10.   delay(500);
  11.   if(val<200){
  12.     digitalWrite(13,LOW);
  13.     
  14.   }else{
  15.     digitalWrite(13,HIGH);
  16. }
  17. }